中学受験生の母してます

おはようございます。チェリル山村えりです。

私には小学6年生の男子、小学3年生の女子、年中の女子の3人の子どもがいます。

中学受験？高校受験？

その6年生の子が中学受験をすることになったのは、本人の希望です。

住んでいる地域は中学受験をすることがふつ～うに選択できる環境で
周辺に沢山の中受専門の塾があります。

3年生の時、本人に質問しました。
「中学はどこに行く？公立は今の友達とそのまま一緒に行けるよ。
受験して私立に行く選択肢もあるよ。
受験するなら勉強が必要で、遊ぶ時間はかなり減ってしまう。
ただ、いずれ高校受験をする可能性が高いからいつするかの違い。
あと、硬式テニス（習っていてハマっているスポーツ）をしたいなら、
公立中学にはクラブがない」
というような、その時に私が思いついた事を伝えました。

で、彼の答えは「友達はどこでも作れるし、テニスしたいから受験する。先に終わらせる（受験）わ。」

そこから、本当に彼が決断するまでには、少々時間がかかりました。
なぜなら、外で友達と遊びまわるのが大好きだから。
塾なんて行きたくないし(-｡-;

結局通塾を始めたのは4年生になる春休みの春季講習からでした。なぜなら、赤ちゃんの時からの遊び友達が塾へ行き始め、「塾の授業は面白い」と聞いて観念したから。

本人のタイミングを待ったのは良かったなぁと思います。

ま、ここから今も紆余曲折、色んな事が本当に！沢山ある日々ですが、泣いても笑っても受験本番まであと４カ月(‘Д’)

もう、勝手に好きにしてほしいのが本音です(^▽^;)
息子の人生の流れを信頼して。